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僕は見つけてしまいました。「ゆうえんち　くじら」のマニアックな物まね。是非ご堪能あれ。僕は「第3回おかわり バスプロスターシリーズ　マシンガンキャストでおなじみ「並木敏成」　菊本俊文の電撃鬼合わせ！　バスプロ界のイチローこと「大森貴洋」」がおすすめです。ではどうぞ。http://blog7.fc2.com/s/simagunizm/file/komamane05.html

朝6時半．．．。曇り。バスボートに乗って、遥か20km近く走り続け、ポイントに到着。僕は買ってから初めて使う「コンクエスト200」。素晴らしく自分に合ってる感じビシビシします。ルアーはメガバスのポップX。トップっで攻める事にしました。3投目．．．．。「カポっっ！！カポっっ！！カポっっ！！グワァパっ！！！（スプラッシュ！！）」．．．．．。「う、うぁー食ったー！！！」出ました、電撃フッキング。「なんか引くぅー！なんか引くぅー！」さうなんです。いつも野池のくたびれたバスを釣って楽しんでいるので、荒波で育ったバスは力が違う．．．．。ビクビクドキドキしながらもバスゲッチュー！！！やたーやたーやったよぅー！！34cmくらいかなー。だも、うれしい。だけど、ここからが本当の利根川だったよ。昼をまたいで、15時．．．。まったく釣れない．．．。雷なってる．．．。「危ないからさー、ちょっと休憩しようか．．．。」「そだね」なんて言って流暢にかまえてたら、突然の豪雨！！半端じゃないんです。前見えないくらい。釣りどころじゃなくなって、帰る事にした．．．．。そこからの恐怖っていったらないね．．．．。出発地までは、約20km。そこにつくまでの間、70kmのスピードの中、マシンガンのような豪雨に、ビシバシ打たれ続け痛いのなんのって．．．．．。地獄でしたよ．．．．。パンツまでぐっしょりだし。完全に縮み上がってました．．．．。あんな豪雨でも釣りしてる気違いさんがいましたよ。素晴らしいファイトです。完敗．．．．。その中に「成田プロ」もしっかり肉眼で確認させてもらいました。

運転席もかっこよくてね、最高でした。風圧ももの凄くて、髪型なんかはベジータみたいになってました。車買えるくらいの値段なんだそうです．．．．。僕には無理ですが．．．．。ボートを浮かべていざ出発。僕が行ったポイントはいつもは、「成田紀明プロ」がガイドやっているそうで、彼は知り合いなんだそうです。うらやましい限りです。御陰様でプロに教えてもらったポイントで釣りする事ができました。

「明日、よかったらボート出すからいっしょに釣りにいかない？」と、いうありがたいお誘いをいただいたので、行って参りました。ボートって僕がいつもやる手で汗かきながら漕ぐやつじゃないからね。「バスボート」です。時速70kmくらいですっとんでいくアレです。持っている知り合いがいるんですよねー。だからうれしくっていってきました。今回乗せてもらうのはこんなボートです。

ノリーズの田辺さんが使っているコンクエストを遂に